アジア太平洋らん会議のご報告 ①(The 13th Asia Pacific Orchid Conference )
今回は、マレーシアのサラワク州クチンで開催される第13回アジア太平洋会議に参加してきました。
今回の予定は、
エアアジア航空で羽田空港から→クアラルンプール(マレーシア)→クチン(マレーシア)
後に仕入れの為、スクート航空でクチン→クアラルンプール→バンコク(タイ)→成田空港
街には、エキゾチックな建物と日本で大手のチェーン店などが立ち並ぶ。
コンビニのセブンイレブンには、他では、入手の困難な砂糖が入って無い日本のお茶が購入できる。この時、砂糖が入っている商品と一緒に並んでいるのでパッケージを良く見てから買おう。
街の名前に成っているクチンは、マレー語で猫を意味するので街のあちこちに猫のモニュメントや猫のお土産があちらこちらに見られる。
街の中心街には、イベントを歓迎する植え込みにランが飾られている姿をよく見かける。
街のビルの建築様式は、コンクリートと鉄筋で出来た枠組みに焼レンガを並べてセメントで壁を塗って仕上げるやり方で建設される。
街のあちこちで建てられているビルは、中国の建設会社が工事をしている。
地元の市場には、新鮮な野菜や果物、肉、魚が並ぶ
キャノンボールツリー、実は割ると刺激物質が周りに立ち込め目が痛いそうだ!
こんなお店も! 店のシャッターは、閉まっていた・・・
クチン氏にあるイオンモール。
出来たばかりの建物には、日本でお馴染みのブランドなどが出店している。
こちらは、日本では、お馴染みでは無いがなんとなくユニクロxダイソーx無印かな・・・
綺麗な店内は、お店も充実していて上のフロアには、レストランが並び、綺麗なトイレも無料で使えるのでとても快適☆
商品の品ぞろえは、充実しているが
価格は、日本の1.5倍だ!
今回活躍したスマートホンのアプリGrabがすごい!
アプリで呼ぶとタクシーの1/3の値段で目的地の場所に一般の車のドライバーさんが連れて行ってくれる。
目的地に着くと支払は、現金で行う。
今回は、長距離移動の度に何度か使ったけど、本物のタクシーが来たのには、少しビックリした。
Hilton Kuchingホテルのエントランスにて
マレーシアでは、色々な宗教の人でも食べられる海鮮料理が人気だ!
注文の仕方は、食材を選んで好みの調理方法を指定するスタイル
同じ魚でも蒸したり、揚げたり、焼いたり、調味料や薬味も選べる
夕方の食事時は、多くの人が集まり活気がある。
実は、この場所、総合病院の屋上なんです!
病院の屋上がこんなに活気があるなんて国も違えば想像力や文化もここまで変わるもんなんですね☆★☆