つくば蘭展に行ってきました。 前編
今回は、秋葉原からつくばエクスプレスの快速で、つくばに向かいます。
秋葉原からつくばまで、50分弱で行けるのでとても便利。しかも、早い!
後に、鉄道に詳しい知人に聞くと川崎重工製の上級車両で最高180キロ出ると聞き納得。
確かに乗り心地が良かった。
※写真は、乗車した電車の一つ前の守谷行
今は、温室が修理中なので大型重機が公園内で活躍中。急な傾斜の温室を職人さん達が修繕している。
野外には、ランの香りのシャボン玉が飛び交い屋台の車も出ていて雰囲気が良い。行きかう人々も多く皆楽しげだ。出ている数件の屋台の一件は、焼き芋専門店でこれも土地柄が出ていてとても良い。
講演会場の建物の入り口、出て来るお客さんの多さに期待を膨らませつつ入館。
入り口を入るとラン展に来たお客さんを記念撮影してくれる撮影場が迎えてくれる。
遊川知久先生の講演。人気の講演で会場には、座りきれないほどの人々が
再発見された南硫黄島に自生するシマクモキリソウの調査報告は、とても貴重な体験に成りました。
先生、ありがとう御座いました。
こちらが園で管理されている貴重なシマクモキリソウ
今回、日本初公開のディモルフォルキス ベッカリー
会場には、世界各地のランが展示されている
どの株も立派ですごく出来が良い。この温室のランは、全てが園の栽培品との事で技実力の高をかんじせっる。
株がとても面白い形をしたデンドロビューム
ポスターの写真いも入っていたバンダ セルレア
この大きさは凄い!
毎年開催されているので、普段他の様らん展でも展示されない花々が沢山見れるので、機会があれば是非見学に行って頂きたいおすすめの蘭展です
皆さんがいつも食べているランは、アイスクリームやお菓子にも入っているバニラ
熟した実の香りを嗅ぐと甘くてとても良い香りが