ランの本場タイの話 自生地編
断崖に生えるパフィオペディラム チャールズスオーシー(Paphiopedilum charlesworthii) !!!
.......ん? どこにランがあると思いますか
実はこの場所に自生するエビネの仲間が花芽を着けていた。(カランセ Calanthe)
苔むした木の幹に地衣類と一緒に生えるエリア(Eria)
薄日が差す場所にはボフィラム (Bulbphyllum)の仲間
風通しがよく木漏れ日が当たる木の枝には、ボフィラム (Bulbphyllum)が光沢を放ちスクスクと育つ
斑入りのエリア(Eria)も!
ジャングルの木には、ランがびっしり
立派な根っこを張ったエリデス(Arides)
同じ仲間は、固まって生えている事が多い
大株のデンドロキラム(Dendrobium)は、凄い大きさ
落葉の積もった場所に生えるマラクシス(Malaxis)
崩れやすい岩場の崖の上には、パフィオペディラム チャールズスオーシー(Paphiopedilum charlesworthii) .....撮影するのも命がけ。足場を間違えて置くと岩が崩れて崖の下に落ちてしまいそう。しかも、岩は、固いのにポロポロと脆く壊れやすい。
自然の個体も魅力的な色合い
ヘミフィレアの仲間もパフィオペディラム チャールズスオーシーと一緒に生えている