検索
ランの本場タイの話 自生地編
- nktyoshiaki
- 2018年10月22日
- 読了時間: 1分

断崖に生えるパフィオペディラム チャールズスオーシー(Paphiopedilum charlesworthii) !!!

.......ん? どこにランがあると思いますか

実はこの場所に自生するエビネの仲間が花芽を着けていた。(カランセ Calanthe)

苔むした木の幹に地衣類と一緒に生えるエリア(Eria)

薄日が差す場所にはボフィラム (Bulbphyllum)の仲間




風通しがよく木漏れ日が当たる木の枝には、ボフィラム (Bulbphyllum)が光沢を放ちスクスクと育つ


斑入りのエリア(Eria)も!

ジャングルの木には、ランがびっしり

立派な根っこを張ったエリデス(Arides)
同じ仲間は、固まって生えている事が多い

大株のデンドロキラム(Dendrobium)は、凄い大きさ

落葉の積もった場所に生えるマラクシス(Malaxis)

崩れやすい岩場の崖の上には、パフィオペディラム チャールズスオーシー(Paphiopedilum charlesworthii) .....撮影するのも命がけ。足場を間違えて置くと岩が崩れて崖の下に落ちてしまいそう。しかも、岩は、固いのにポロポロと脆く壊れやすい。

自然の個体も魅力的な色合い

ヘミフィレアの仲間もパフィオペディラム チャールズスオーシーと一緒に生えている
Comments