アングレカム アメイジング グレイス Angraecum Amazing Grace の栽培質問
1.お名前( Yuu202304 )
2.お住まいの都道府県、市町村 ( 東京都 )
3.性別 ( 女 )
4.植物の栽培歴 ( 蘭は0.5年 他の植物(バラ)は2年〜3年)
5.質問の植物を栽培している環境(複数回答可) ( 室内、発症してからはマンションのベランダ管理 )体的に書いてください。
回答:
6.栽培場の高さ、階数 (室内:床から40cmくらいのところ/ベランダは5階 )
回答:
7.日照条件 日照( LED(室内灯)、カーテン越しの光 )、 遮光と期間( ?(室内で窓からの日で明るくなる程度) %)、 ( 4月~9 月) ※ベランダの日照は、南西方向、11時ごろから15時ごろが一番強いです。
回答:
ランの栽培は、5月の中旬から10月の霜の降りる前まで、風通しの良い屋外で管理すると、成育が良いです。
この時に直射日光を避ける為に50%の園芸用ネットで、遮光をしてあげる必要があります。
8.温度 冬(最高 ℃、最低 ℃)、 夏(最高 28 ℃、最低 25(室内 ℃) ※症状が出てから、風とおしが悪いのかと思い、ベランダの陰で管理(温度・湿度は外の日陰と同じ)
回答:
夏の時期の室内管理は、外出時などに一時的に高温に成る場合や、換気が出来ない事で、蒸れなどが発生する事が有ります。
9.風通し 冬( - )、夏( 換気有り / サーキュレーター間接 / ベランダは、柵に隙間がないタイプで軒下状態のため、地植えより風通しが悪いと思います。 )
回答:
サーキュレーターで換気のある状態にしているのは、良いことですね。
ランの仲間は、風通しの良い場所を好みます。
室内の風通しのない場所で、栽培しない様にしましょう。
10.水やり 週の水やり回数(冬 0(まだないです) 回)、 (夏 部屋で管理していた時は5日くらいに1回 回)、 水やりの時刻( 8時~10時 時)
回答:
水を与えたからの日数だけで管理するのでは、無く。
植え込み材料の表面の様子を見て、湿り気が少なく成ったら、水をたっぷりと与えると良いです。
11.水質 ( 水道そのまま )
回答:
寒い時期は、水をくみ置きしておくと、水を与える時の水温と気温の温度差による、植物へのストレスを避ける事が出来ます。
12.栽培環境の湿度 (冬 外の湿度とほぼ同じ %)、 (夏 部屋の中では45~60 %)
回答:
13.ご質問の株が鉢に植え込まれてからの経過年数。 ( 購入後植え替えしていません )
回答:
植え付けたから3年に1回が、植え替えのサイクルです。
14.鉢の種類と大きさ ( 4号 素焼き )
15.農薬の散布歴 (年 2 回 月)定期的にではなく、症状が出てから2回サンヨール500~800うすめ(1回目の発症後と、3日ほど前)
回答:
ハダニやアブラムシに、効果がある薬剤を使用しているのは、良いですね。
今使われている薬剤の他に、殺菌剤として、軟腐病やバクテリアに、効果がある物を合わせて与えると、より効果的です。
16.農薬の種類と製品名、複数回答可 ( サンヨール(殺菌殺虫剤) )
17.その他( こちらの蘭です。 アングレカム アメイジング グレイス Angraecum Amazing Grace https://www.nakatoyouran.com/product-page/angraecum-amazing-grace 症状:8月後半ごろから、水やり後に鉢がなかなか乾かなく(軽くなるのが遅い)なり 葉に緑か黄色の斑点が出て、中心に近いところから黄色に変色し下部から2,3枚落ちました。 1度サンヨールを使ったあと、斑点は出なくなりましたが、9月10日ごろから再発し、葉が落ちています) よろしくお願いいたします。
回答:
写真と状況から、症状が根腐れか、高温時や換気が十分に無いときに発生する。蒸れ、高温障害に似た症状が出ています。
一度、植物を鉢から抜いて、根の状態を確認することをおすすめ致します。
気温の暖かい時期の5月連休から、10月頃までは、風通しの良い室外で管理すると、蒸れや高温障害を予防出来ます。
この時に、十分な遮光をして葉焼けを起こさないようにしましょう。
濃すぎる肥料も根腐れの原因に成りますので、決められた分量を守ってご使用下さい。
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